hachi-cat-poro’s 日記

猫のハチちゃんとポロくんのにっき

保護猫はとても可愛い 保護猫を迎えるということ

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は「保護猫」についてお話しします

保護猫とは飼い主がいないを譲渡してもらうことです

 

保護猫のオススメポイントをいくつか書きます

 

①自分にぴったりな猫を探せる

 

子猫から高齢猫までいるので

自分の状況に合わせて飼うことができます

例えば、家族構成や留守番時間、自分の年齢などに合わせて

を飼うことができます

 

高齢の方は子猫を飼うことが難しいですよね

それでもが飼いたいと思ったときは

高齢の保護猫を飼うと、先のことを心配する必要がなくなります

 

ペットショップのは基本子猫なので

性格や個性がはっきりしていなくて

飼った後のミスマッチや飼育放棄に繋がりやすいです

保護猫は性格、人慣れ具合、フレンドリーかなど

様々なので、自分の状況に応じて飼うことができます

 

②トライアル期間がある

 

保護猫は正式な譲渡になる前に一定期間猫と暮らす

「トライアル期間」があることがほとんどです

 

よくある勘違いに先住猫や飼い主との相性をみることができる

気軽なトライアルではありません

は環境に弱いので気軽にトライアルして気軽に戻す

ようなことは避けてください

 

事前に保護主さんから性格や特性を聞いて

お迎えについて充分に検討する必要があります

ただ、どうしても先住猫との相性が悪く喧嘩が続いてしまう場合などは

トライアル期間があるのでその期間で仲良くなれないようでしたら

他の保護猫を探すこともできますね

 

③保護主さんのサポートがある

 

はじめてと暮らす方は特に

揃える必要がある用品やにとって危険な場所がないかなど

知識が必要になってきます

保護猫の場合はお迎えの準備、トライアル中、譲渡後も

保護主さんが相談に応じてくれることが多いです

 

ペットショップでは購入してもらうまでが全てなので

サポートやアフターフォローもないです

 

④譲渡費用が良心的

 

保護猫の場合は生体に価格はついていなくて

その子に施した医療費を譲渡費として支払うケースがほとんどです

 

ペットショップで購入するとなると数十万円になるので

かなり良心的かなと思います

 

⑤飼い主がいない猫を救える

 

保護猫は何かしらの理由で飼い主がいないのことを言います

保護されなければ野良猫になったり

保健所で殺処分される可能性もあるので

保護猫を迎えることは保護猫を救うことに繋がります

 

ペットショップにいる血統書付きのを否定するわけではありませんが

保護猫も可愛い子がたくさんいますよ☺

我が家のはちが保護猫になりますが

撫でられるのが大好きな子でとても可愛いです🐱

 

これからを飼いたいと思っている方は

是非保護猫も考えてみて下さい

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真はソファーでぐっすりなぽろくんです

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