hachi-cat-poro’s 日記

猫のハチちゃんとポロくんのにっき

ぽろくんとはちちゃんの距離感について

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は最近のぽろのお話をします

 

少しずつですが、最近はちとの距離が近づいてきました

この前ついにはちぽろのお尻のにおいを嗅いでまして

 

ちょっとずつですがぽろのことを認め始めているのかもしれません

ただ、ぽろはまだ子猫でやんちゃなので

はちに飛び掛かっていったり手を出したりするので

はちがビックリして「ギャー!」と

今まで聞いたことのないような鳴き声で鳴きます(^_^;)

 

そんな2匹ですが、最近寝室で一緒に寝るようにしました

まずは、私と息子、はちが寝室へ行きます

ぽろは主人が寝る時に寝室へ連れてきます

 

最初から一緒にしてしまうと喧嘩してしまうので

時間差作戦です

 

夜中トイレに起きて見てみると

はちは私の枕元、ぽろは主人の足元で

距離をとりつつ寝ていました

 

ぽろはやんちゃですが

夜中走り回ったりがないので助かっています

春になると発情期が来るので

来月辺りに去勢手術に行こうと思います

 

ぽろのご飯なのですが

病院で好きなだけ食べさせてあげて下さいと言われたので

今は量を計らず、無くなったら入れるようにしています

 

餌なんですが、ペットショップで購入した

高級な餌をあまり食べなくなりました・・・

元々成長前期の子猫用のだったので

ずっとそれを食べていて飽きたのか、は

分かりませんが、まだ余っていて

はちは食べないので頑張って食べさせます!

 

夜中にはちの餌を食べているようで

自分のお皿の餌が余っています💦

はちは自分の餌が無くなって不服そうですが

ちょっと太っているのでダイエットになっていいかもです

 

はちは1日の時間のほとんどを布団の中で過ごします

ほとんど動かないので

ぽろに追いかけられて走っているのをみると

お、いい運動になっているな!と思います(笑)

 

シンガプーラは身体が小さく、成猫になっても

3.5㎏までしか大きくならないので

ぽろがあと1.5㎏しか大きくならないと思うと

すごく小さいです、例えるなら人間の赤ちゃんみたいです

 

我が家の来た時よりは大きくなっているのですが

やはりはちと比べるとかなり小さいですね

いつまでも子猫のような・・・

大きくならないもまた、たまりません♡

 

あと、ペットショップで購入したトイレの砂ですが

もう無くなったので、はちと同じ砂に替えました

おしっこしなくなったらどうしようと心配でしたが

特に問題もなくすぐ新しい砂にも慣れてくれました

 

2匹が早く仲良くなって

一緒に遊んだりしてる姿を見たいし

はちが引きこもりなので、ぽろがいれば

布団の中から出てきてリビングで過ごしてくれるように

なればいいな~と思っています

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真は腕の中で爆睡なぽろくんです

 

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【緊急!】ぽろが病院に行きました

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は、ぽろが我が家に来てから初めての

病院

のお話をします

 

ぽろくんが我が家に来てから約3週間くらい経ったある日のことです

我が家に来た時からよくくしゃみをする子だなと

思っていたのですが、あまりに頻度が多く・・・

 

それと、多飲多尿が気になってまして

というのも猫はあまり水を飲まない動物で

はちはあまり水を飲まないんです

なので、ぽろがよく水を飲んでいるのが気になりました

 

ネットで調べてみると

糖尿病と出てきてびっくり!!💦

 

急いで購入したペットショップへ電話しました

すると、よく飲む子はいますよ、その子によって違うので

あまり気にしなくてもいいと思いますよ~と言われました

 

しかし、どうも気になって病院へ電話したら

確かに個体差はあるけれど

もしかしたら病気が潜んでいるかもと言われ

気になるようでしたら連れてきてくださいと言われました

くしゃみのこともあったので念のために病院へ行きました

 

まず、診察台に乗せて体重から測ります

我が家に来た時が950g、3週間経って2㎏になってました!

それでも、先生から痩せてますね、ご飯の量を増やしてくださいと・・・

子猫のうちは食べたいだけ餌をあげてよいそうです

今までペットショップに言われた量を計ってあげていたのは

なんだったのだろうと思いまいした(^^;)

 

次に鼻をチェック!

先生がピンセットを鼻の中に・・・

出てきたものは、なんと、ホコリ!

いつの間にか吸い込んじゃってたみたいです(;'∀')

くしゃみの原因はほこりだったみたいです

 

次に多飲多尿ですが

血液検査と尿検査をしてみましょうかとのことで

可哀想でしたがすることにしました

 

採血は足の血管からしました

尿検査は直接膀胱に針を入れてとる処置でした

初めての注射に大暴れしましたが

獣医さんの手際がよくてあっという間に検査が終わりました

 

エコーを見ながら的確に膀胱へ針をさす先生、、さすがです

動物の尿検査はこんな感じなのかと驚きました

 

それから10分くらい待ちまして、結果が出ました

血液検査も尿検査も問題ないとのことでした

多飲多尿は、たまたまこの子は水をたくさん飲む子だったようです

数値が問題ないのでこのままでよいそうです

尿検査も、尿の濃度が濃くなったりもなかったので経過観察になりました

 

先生が、3月頃になったら去勢手術をしてあげて下さいと言っていました

の発情期が春と秋なので、発情期がくる前に

手術を終えていた方がぽろの負担が軽くて済むとのことです

 

とりあえず、ぽろが健康でなによりです😌

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真はカンガルーぽろくん

 

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ペットが入れるペット保険ってなに?

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日はペット保険についてお話しします

 

・ペット保険ってなに?

家庭で飼育されているペットのための保険で

飼い主がプランを選んでそのプランに応じた保険料を払い

ケガや病気をして病院に行ったときに

その診療費の一部が保険金として

保険会社から支払われるものです

生命保険ではなく、医療保険ですね

 

・補填内容

主に通院、入院、手術でかかる費用を補填します

70%保証のものと50%保証のものがありました

(アニコム損保のペット保険参照)

70%とは、治療費の70%を保険会社が保証してくれるということです

つまり、こちらが負担するのは3割となります

 

・保険に加入している人の割合

 

日本におけるペット保険普及率はおよそ6%だそうです

まだまだ日本ではペット保険は普及していないようですね

ちなみに我が家も2匹とも保険には入っていません

なので、ケガや病気になった場合は全額自費になります💦

 

・保険に入るメリット

 

①病気のリスクに備えることができる

②特約や割引がある

③プランが選択できる

④医療費の自己負担を抑えられる

⑤高度な治療や入院の選択をしやすくなる

⑥損害賠償に対応してくれる保険もある

 

・保険に入るデメリット

 

①掛け捨てが多い

②費用対効果が分かりづらい

③ペットが高齢になるにつれて保険料が上がるものが多い

④健康状態によって加入できない場合がある

 

我が家がペット保険に加入しないのは

デメリットの②番、費用対効果が分からないからです

もしもの時の保険なのは分かるのですが

毎月4000程の掛け捨て保険に入ると1年間で48000円になります

健康な猫で、定期的にきちんと健診やワクチンをしてあげていれば

そんなに病院にお世話になることがないのではないかと思っています

 

もちろん身体が弱い子や病気になりやすい子など

その子によって大きく違ってくるとは思います

 

ただ、我が家としては、ペット保険は必要ないと

思っているので加入はしていません

 

ペット保険も決して安いものではないので

家族でよく話し合って決めて下さいね

 

・ペット保険を選ぶときのポイント

 

①補償内容を確認する

②窓口清算か直接請求か

③加入や更新の際に年齢制限が設けられているか

 

保険会社によってだいぶ内容が違うので

何社か検索して比べた方がよいと思います

 

ちなみに、我が家はペットショップのご厚意で

購入から1か月間だけ保険に入れてもらえるということで

もしもの時は1か月間だけですが100%保証してもらえるとのことです

本当にありがたいです

 

皆さんの参考になれば嬉しいです

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真は餌を探すぽろくん

 

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猫の飼い方について詳しくお話しします②

今日もブログを見て下さりありがとうございます

今日は2月22日、猫の日ですね

可愛い猫を見て癒されましょう🐱♡

 

 

本日もの飼い方についてお話しします

昨日の続きです

 

・毎日遊んであげましょう

 

は物陰に隠れてじっと狙いを定めて

近づいてきた獲物に襲い掛かって捕まえるという方法で狩りをします

なので、狩猟本能を刺激する遊びが大好きです

特に子猫や若くてやんちゃなはこの遊びが大好きです

じゃらしや、ねずみを模倣したおもちゃを生きているように動かして

の反応を見ながらその子が好きなおもちゃで遊んであげましょう

遊び足りていないと人間の手や足を獲物に見立てて

攻撃してくることもあるので

しっかりとが満足いくまで遊んであげましょう

もし、に攻撃されてもむやみに叱ったり叩いたりすると

獲物の反撃と勘違いしてさらに攻撃してくる場合もあるので注意してください

 

・社会に慣れさせる練習

 

は犬などに比べて社会性が乏しい動物です

特に人間に慣れていない状態だと

逃げたり、恐怖から攻撃してきたりします

また、病院へ行くのもかなりのストレスがかかります

が人間に慣れるには子猫の時から人間に可愛がられ、撫でられたり

食事をもらうなどの接触が必要です

特に子猫の時は感受性が高く好奇心旺盛なので

この時期にいろいろなことを経験させてあげて

しっかりととの接触を持つようにした方がよいです

はち子猫の時から一緒に過ごしていますが人間恐怖症です

 その子によって性格が違うので、あくまで参考までにして下さい

 その子がどんなタイプの子かをしっかりと把握して

 ストレスがかからないようにしてあげて下さいね)

 

・爪とぎのしつけ

 

は元々木の幹などで爪を研ぐ習性があり

爪を整えると同時に自分の存在をマーキングする意味もあります

家などでは壁で爪とぎする子が多いです

我が家も壁をやられてしまうので、防止シートを貼りました

それからはちゃんと爪とぎでしてくれるようになりました

爪とぎにはまたたびの粉をふりかけるなどして

ここで爪を研ぐんだよと教えてあげたらよいと思います

 

・去勢、避妊のこと

 

飼うことのできない命を増やさないためにも

子猫のうちに去勢、避妊を検討しましょう

 

手術のメリット、デメリットについてお話しすると

オス、メスで違うのでそれぞれ書いておきますね

 

※オスの手術メリット

生殖器系の病気の予防

・攻撃性の低下、猫同士のけんかの減少により

 感染症にかかる可能性が低くなる

・マーキングで悩まされることが減る

※オスの手術デメリット

・繁殖に供することができなくなる

・手術費用がかかる

 

※メスの手術メリット

・望まない妊娠の防止

生殖器系の病気の予防

・発情による興奮状態や食欲減退で悩まされることが減る

※メスの手術デメリット

・繁殖に供することができなくなる

・手術費用がかかる

 

※オス、メス両方にかかるリスク

全身麻酔が直接的な原因で亡くなってしまう確率がある

 (0.2~0.3%といわれています)

 

・麻酔のリスクを少なくするために血液検査をしたり

 手術前にその日の健康チェックをする病院が多いです

 

 

以上がの飼い方についてです

これから飼いたいとお考えの方は参考にしてみてください

 

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真は片手に収まるぽろくん

 

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猫の飼い方について詳しくお話しします①

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は飼い方についてお話しします

 

・まずは新しい環境になれさせる

 

を疲れさせないようにあまり構いすぎずそっとしておくのがよいです

子猫はたっぷり睡眠時間が必要なので

寝ている時は邪魔をせずゆっくり眠らせてあげてください

そのほかに子猫は好奇心旺盛で急に走り回ったり

とびつくこともあるので危険なものを置かないようにしましょう

 

・トイレを覚えさせる

 

は比較的トイレを覚えるのが早いです

がそわそわして床をかく仕草をしたらトイレに連れて行ってあげましょう

何度か繰り返すうちに自分でトイレに行き排泄するようになります

が元々いた場所で使っていたトイレの砂を少しもらって

新しいトイレに入れておくと早く覚えてくれます

 

・食事について

 

※フードは総合栄養食の表示があり年齢にあったものを与える

※おやつは栄養素の補助やコミュニケーションになるので

 量を守って与える

※水は新鮮で清潔な水をいつでも飲めるようにしておく

(気付いたら無くなっていた!という時も

 あるので無くなっていないかこまめにチェックしてあげましょう)

の草は身体に溜まった毛を排出させる効果があるので

 定期的に与えるとよいです

 

・健康管理とワクチンについて

 

捨てはもちろんですが、購入した場合もなるべく早く

病院へ連れていき、健康診断を受けましょう

母猫から病気を受け継いでいる場合もあるので

きちんと検査をしましょう

予防接種も大切で生後2か月と3か月の2回接種が終わった後は

毎年1回のワクチン接種をしましょう

 

※ワクチン接種で予防できる主な病気

 猫ウイルス性気管支炎

 猫カリシウイルス感染症

 猫汎白血球減少症

などがあります

 

・身元が分かるようにしておく

 

迷子になった場合困らないように

首輪に迷子札をつけておきましょう

また、マイクロチップも迷子防止、盗難防止になります

迷子札は外出する時は必ずつけておきましょう

ちょっとした事故で居なくなった時などに役立ちます

 

・撫でながら毎日健康チェックをする

 

は撫でて欲しい時は自分から近寄ってきます

その時に、撫でながら体に異常がないかをチェックしましょう

ただし、長時間撫で続けると、耳を平らにしたり

しっぽをぱたぱたさせたり、足で飼い主さんの手をはねのけたりします

それはもうやめてほしいというサインです

このような仕草をし始めた時は撫でるのを止めてあげましょう

特定の場所を触ると怒る場合は痛みによるものかもしれないので

獣医師さんに相談しましょう

 

続きはまた明日書きますね

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真は大きくなったので段々と家からはみ出してきてるぽろくん

 

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猫の鳴き声について

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は猫の鳴き声についてお話しします

 

・猫が鳴く理由

飼い猫の場合は飼い主さんと意思疎通するために鳴いているようです

野生の猫は自分の居場所を外敵に察知される可能性を避けるために

無駄に鳴いたりはしません

 

猫同士の意思疎通は身体を使って表現するのが一般的で

鼻をくっつけたり、ゆっくり瞬きをしたりするのは

相手に敵意がないことを表現しています

 

・猫の鳴き方と気持ち

朝の時間帯に短い鳴き声で鳴いている時は

おはようと表現しているそうで

「にゃーん」など、訴えるように鳴くのは

エサが欲しい場合や構ってほしいときです

甘えている時は「にゃーー」と長めに鳴きます

不安な時は短めに鳴くことがあります

 

「ククク」「カカカ」と鳴くことを

クラッキングと言います、興奮状態のことで

外の鳥や室内の虫などに反応してクラッキングすることがあります

 

発情している時は「にゃーお」と大きめの声で鳴きます

威嚇している時は「しゃー」と鳴き

身体の毛を逆立てて表情も険しくなります

 

・ゴロゴロと喉を鳴らす

撫でられていたり柔らかい素材のもので足ふみしている時などに

ゴロゴロと音を発します

この音は喉の奥の軟口蓋という柔らかい部分が
感情に反応して動くことで鳴っています

安心やリラックスしているときに出る音です

 

・サイレントにゃー

猫がサイレントにゃーをする時は

飼い主さんを母猫と同じくらい信頼している証拠です

リラックスして甘えられる存在と認識している場合に

サイレントにゃーを行うようです

 

・注意した方がいい鳴き声SOSのサイン)

いつもとは違う鳴き声で鳴き続けている時は

ケガや火傷などの異常がある場合があるので注意しましょう

 

・排泄中に悲鳴のような鳴き声を上げる場合は

泌尿器系に病気がある可能性があります

 

・若い猫が深夜にウロウロ歩きながら「あおーん」となく場合は

遊び足りなくて不満が溜まっている状態

高齢の場合は認知症の可能性があります

 

・同居猫が亡くなった後に鳴く場合は

生活の変化に不安を感じ

飼い主さんに助けてほしいというサインかもしれません

 

・ご飯を食べる時に「なうん」と鳴く場合は

消化不良の場合があります

 

・声がかすれている時は猫風邪の場合があります

くしゃみや鼻水目やにがひどい場合は

病院へ連れて行ってあげましょう

 

・大声で鳴く、長く鳴く、落ち着きがなくなる、飛び回る

などが見られる場合は分離不安症の場合があります

 

いつもと違う鳴き方や行動には注意してください

気になる場合は獣医さんに相談して下さいね

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真は布団の中に巣ごもりはちちゃん

 

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保護猫はとても可愛い 保護猫を迎えるということ

今日もブログを見て下さりありがとうございます

 

本日は「保護猫」についてお話しします

保護猫とは飼い主がいないを譲渡してもらうことです

 

保護猫のオススメポイントをいくつか書きます

 

①自分にぴったりな猫を探せる

 

子猫から高齢猫までいるので

自分の状況に合わせて飼うことができます

例えば、家族構成や留守番時間、自分の年齢などに合わせて

を飼うことができます

 

高齢の方は子猫を飼うことが難しいですよね

それでもが飼いたいと思ったときは

高齢の保護猫を飼うと、先のことを心配する必要がなくなります

 

ペットショップのは基本子猫なので

性格や個性がはっきりしていなくて

飼った後のミスマッチや飼育放棄に繋がりやすいです

保護猫は性格、人慣れ具合、フレンドリーかなど

様々なので、自分の状況に応じて飼うことができます

 

②トライアル期間がある

 

保護猫は正式な譲渡になる前に一定期間猫と暮らす

「トライアル期間」があることがほとんどです

 

よくある勘違いに先住猫や飼い主との相性をみることができる

気軽なトライアルではありません

は環境に弱いので気軽にトライアルして気軽に戻す

ようなことは避けてください

 

事前に保護主さんから性格や特性を聞いて

お迎えについて充分に検討する必要があります

ただ、どうしても先住猫との相性が悪く喧嘩が続いてしまう場合などは

トライアル期間があるのでその期間で仲良くなれないようでしたら

他の保護猫を探すこともできますね

 

③保護主さんのサポートがある

 

はじめてと暮らす方は特に

揃える必要がある用品やにとって危険な場所がないかなど

知識が必要になってきます

保護猫の場合はお迎えの準備、トライアル中、譲渡後も

保護主さんが相談に応じてくれることが多いです

 

ペットショップでは購入してもらうまでが全てなので

サポートやアフターフォローもないです

 

④譲渡費用が良心的

 

保護猫の場合は生体に価格はついていなくて

その子に施した医療費を譲渡費として支払うケースがほとんどです

 

ペットショップで購入するとなると数十万円になるので

かなり良心的かなと思います

 

⑤飼い主がいない猫を救える

 

保護猫は何かしらの理由で飼い主がいないのことを言います

保護されなければ野良猫になったり

保健所で殺処分される可能性もあるので

保護猫を迎えることは保護猫を救うことに繋がります

 

ペットショップにいる血統書付きのを否定するわけではありませんが

保護猫も可愛い子がたくさんいますよ☺

我が家のはちが保護猫になりますが

撫でられるのが大好きな子でとても可愛いです🐱

 

これからを飼いたいと思っている方は

是非保護猫も考えてみて下さい

 

では、今日はこの辺で

 

またね~

 

写真はソファーでぐっすりなぽろくんです

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